2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ちいかわが好きすぎてつらい件~私もちいかわ・貴方もちいかわ~

ちいかわにハマってしまった。 ちいかわとは。 #ちいかわ #なんか小さくてかわいいやつ #ナガノ 簡単に説明すると、 「ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ」というタイトルの、漫画作品。 Twitterで2020年より連載されており、(雑誌にはそれ以前…

モリスとミュシャ~テキスタイルってなんだろう・今日から始めるアーツ&クラフツ運動~

テキスタイルとは。 主な意味=織物の、織られた、織ることのできる ファブリックと同じような意味だと思うのだが、 ファブリックとは 主な意味=布、織物、織り方、生地、(教会などの)建物の外部、構造、組織 改めて定義するとこういう言葉になるらしい。…

正しい盆の過ごし方~終戦記念日・ご先祖さまと英霊に寄せて~

今日は77回目の終戦記念日。 終戦記念日というと何故か見た記憶も無い晴れた空と、耳にうるさい蝉の鳴き声、濃い夏の匂いが頭の中で再生される。 誰が意図したか分からない、人間のではない場の重苦しい記憶というのだろうか。 そういったものを思い出す。…

ぼくらが旅に出る理由6~猫とバレエをこよなく愛する・うろんなエドワード・ゴーリーに魅せられて~

さて、いつか行きたいリストにそって、色々な妄想や旅行計画を吐露する企画・第6弾。 今回の行きたい場所は アメリカのエドワード・ゴーリー・ハウス(マサチューセッツ州) である。 エドワード・ゴーリーとは絵本作家、画家、イラストレーター。 1925年、…

ぼくらが旅に出る理由5~シュルレアリスムの代名詞、スペイン・ダリ劇場美術館~

今回はダリと、彼の作品がある美術館についてである。 私のいつか行きたいリストにもある場所。 サルバトール・ダリはスペイン・カタルーニャ地方のフィゲラス出身の画家である。 正式名はもう少し長い。 本名はカタルーニャ語で発音がちょっと違うようだが…

ぼくらが旅に出る理由4~いつも心に、ショパン。ああ憧れのワルシャワ~

さて。自分の旅に行きたいリストを次々挙げていくこの企画。 ショパンの生家。である。 ポーランドの首都、ワルシャワから西へ約60kmほどの場所。 我が愛しのピアノの詩人・フレデリック・ショパンが誕生したジェラゾヴァ・ヴォラ村がある。 ショパンが誕…

ぼくらが旅に出る理由3~ルネッサンスとメディチ家~

前回はフランス革命や絵画にちょこっと触れたが、味をしめたので同じようなアプローチを試みたい。 つまりは、好きな歴史や絵画から行きたい場所の発想を得る、ということ。 いつか行きたいリストにも入っている。 今回は、イタリアのメディチ家ゆかりの場所…

ぼくらが旅に出る理由2~革命とベルばら・愛と革命のトリコロール~

前回で触れた私が歴史好きになったルーツだが、小学校の図書室にあった漫画・偉人伝の影響も大きい。 よく読んでいたのは、ノーベル、シュバイツァー、ベートーベン、キリスト。 キュリー夫人、ナイチンゲール、卑弥呼、淀君(よどぎみ)。 特に、卑弥呼と淀…