プータロー時代の日記Part3~コルク栓のワイン忌避と君の来ないクリスマス・イヴ~ ~音楽の趣味が迷子~~
懲りずにプータロー時代のリハビリ日記をまた公開&セルフいじりを繰り広げるこの企画。
どんな方がターゲットなのか激しく意味不明だが、ブログは続けることに意義がある。
自己満の目的達成の為ですが、みて頂けた方に少しでもクスっと笑って頂ければ幸いです。
後半はこの時代にお世話になった漫画、音楽たちについて簡単にご紹介させて頂いております。
前半の日記部分はとばしても全然よいので、力が入ってる後半は是非読んで頂きたく存じます。
では。
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2018年12月24日
きいっときみはこーなーいーひとりきりのくりす・ますいーぶ
と脳内再生されるお馴染みのスタンダード・ナンバー。
今日こそ午前中に活動始めて、一万歩歩くんだ。と思ったけど行動せず。
昨夜は24時に寝ようとしたんだが、おかしいな。結構我慢して、あかりをつけてスマフォやりたい気持ちを乗り越えて目を瞑り続けたんだけど。毎朝7時に目覚まし時計を鳴らすが起きれず。床上げ出来ず。結局11時起床。あれあれあれ?やばない?ねえ、あたしやばない?
起きて、朝ごはん食べて、紅茶飲んで、夜ご飯作って、お風呂入って、夜ご飯食べて、なう。これしかやってない。
そんなくりすますいーぶ。やばくね?あ、あとPixivコミックで「腐女子のつづ井さん」の「地獄のクリスマス」の回を読み直した。これに関してはいかした過ごし方だわね。
クリスマスメニューを意識し、今夜は鶏の唐揚げ(ここだけクリスマス)、水菜と大根とツナサラダ、豚キムチ炒めをキムチ味と塩味に分岐。
年寄り組辛いの食えんから分岐。家庭料理も思いやり。あたいはえらい。
先日買っておいた有機栽培の白ワインを開けた(この辺がクリスマス)。おっと、思いがけずコルク栓だった。
あたしコルク栓開けるの苦手なのよねー。苦手というより、失敗しかしたことないかも。いつも気を付けてアルミのスクリュー栓のやつ購入していたのに。しくじった。
たしか缶切り抜きと一緒になってるワインオープナーも持ってたな。100円ショップで買ったやつ。
おお、あった。コルクの真ん中にスクリューをさして、回す。んで、引っこ抜く。それだけなんだけど、無理。
んんんん。引っ張るんだけど、微動だにせず。ああ、イラつく。
「ワインオープナー 使い方」でグーグル先生に聞いて、動画を観る。
羽がT字になって、それを両手で下げて引っ張るタイプじゃないやつね。
そうそう。そうだよね。やり方は間違ってない。力加減の問題なんだろうけど、その辺は説明されてない。
さも簡単そうに開けてるし、開けれるみたくやってますけど、でもここにわからず屋の不器用さんがおりますけどもー。そのへんもっとkwsk。
・・・もうその辺は説明されないようなのでJUST DO ITってことだな。
要はスクリュー根っこまで刺したら、あとは梃子の原理なんだよ。
わかるよ。でもあたしどんだけ非力なの?こんなに歯を食いしばってんぎぎって開けてる人見たことないんだけど。
やっぱおかしくね?失敗してるんじゃね?
でもでもこれしかないよね。この疑いながらやるのが余計出来ない方向にいってるよね。
でももう後戻り出来ない所まで来てるのはわかる。だったら信じて一心不乱にやるしかないよね。
んぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ。はうううううん!ぬ、抜けたあ!ああ、やっぱ力加減か。
そうやって苦労して開けた白ワインのお味は。ううん。美味しいんだけど私のお口には多少合わない。重くないんだけど濃厚。フランス産。
ぐいぐい飲めない。ブドウはなんだろう?ラベルに書いてない。ネットで調べる。どうやら色々混ざってる。
あたしゃ白はソーヴィニヨンブランとかシャブリが好き。やっぱ冒険はしないほうがいいんだな。
氷を入れてワインクーラーとして飲む。
年末だから、ちょっといつもと違う少しだけいつもの予算より高いの購入したんだよ。やっぱいつものがいいんだな。
そうやっていつもそんな考察を残してこのパターン。
冒険できない自分の味覚が恨めしい。
おわり。
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なんと意識低い系な過ごし方なのだろうか。
ハードル低すぎ。
低すぎるハードルを越えられなさ過ぎ。
ここから4年近く経った今もコルク栓は上手く開けることが出来ないので、忌避し続けている。
ちなみに家にあるのを忘れて、何度も買ってしまっている。
ほとんど同じものが三つある。更にもう一つあったのだが、未開封のままだったので貰ってくれと懇願して友人にあげた。
なんて阿呆なんだろう。
100円ショップのワインオープナー4個も買ってる場合じゃない。
潔く、ちょっとくらいお金出してこんなん買えばいいじゃんね。
こんな日々、YouTube先生の音楽の動画には大変お世話になった。
この時期によく聴いていた音楽たちを紹介しよう。
日本のハードロック&ヘヴィメタルは陰陽座が好きですが、こちらも相変わらず好きです。
なぜかこの時期ビル・エヴァンスにもハマり彼のピアノばかり聴いていた。
特にWaltz for Debbyは今でも飽きずに聴いている。
(1950年代~1980年代に活躍したジャズピアニスト。私は既に死去したミュージシャンによく惚れる。前例:NIRVANAのカート・コバーン。カートにはまた機会があれば触れようと思う。)
- ちあきなおみさん。
(なぜかこの方だけさん付けになってしまう。)
昔から志村けんのコントやら、ものまねやら、お母さん世代の方がカラオケで歌うので(喝采という曲のみは)認知していたのだが、
素晴らしい。この方と、カレン・カーペンターの声は永遠の憧れであります。
素晴らしすぎて、「夜へ急ぐ人」と「朝日楼(朝日のあたる家)」にインスパイアされ、この年私のカラオケのレパートリーにこの2曲が追加されました。
(阿佐ヶ谷姉妹のお姉さんこと、江里子さんのコントで披露された朝日楼も素晴らしすぎて、好き。動画残ってないかな。)
好きな音楽・・・・我ながら幅広すぎ。
ジャンルでいうと、
演歌、歌謡曲、クラシック、オルタナティブロック、ハードロック、ヘヴィメタル、ジャズ、アシッドジャズ、ハウス、テクノポップ、ソウル、R&B・・・。あ、ボカロ曲も好きだ。
好みの音楽性が行方不明。というよりは節操なく色々好きで大渋滞。
ちなみに今現在は藤井風に夢中です。
思いがけず次回のブログネタへたすきを繋ぐ。
まだまだ音楽についての考察は書き足りないので、
次回は私の音楽の好みの歴史を紐解いてみようかと思う。
乞うご期待。
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今回のおすすめ
【漫画】●腐女子のつづ井さん
- 裸一貫!つづ井さん(続編)
(なんと知らぬうちにシリーズ全三巻を1冊にした
- まるごと腐女子のつづ井さん が刊行されていた!読まなきゃ)
バンド名のあとの()内はおすすめ曲のタイトルです。
【音楽】
おすすめ曲を1曲だけ選ぶのは大変苦心しましたが、初めて聴くときにここから入ると入りやすいのでは、検索すると上位に出て来る曲、という視点で選びました。
(ピアノ、JAZZ)
(歌謡曲、演歌、POPS)
こちらは認知度ではなく完全の私のツボな曲達。
- 藤井風(優しさ、きらり)
この方も1曲だけ選ぶのが難しい。年代レス、ジャンルレスな感じなので沢山聴いて頂きたい。
(J-POP、R&B、JAZZ?)
プータロー時代のリハビリ日記は、あと一回で終章を迎えるのだが、その前に今回語りきれなかった音楽の話をたっぷり語りたい。
つづく。